エクステリアのリフォームに必要な要素3つ

「エクステリアが傷んできた」
「デザインを変えたい」
「一部のフェンスを崩して駐車場にする」
  このように、さまざまな理由でエクステリアをリフォームしよう、と考える人がいます。

しかし、リフォームにはお金がかかるもの。失敗したくありませんよね。
そこでここでは、エクステリアのリフォームに必要な要素を3つお教えします。


「何のために」をはっきりさせる

まずは、「何のためにリフォームをするのか」をしっかり考えるようにしましょう。<br>
駐車場にするために行うのか、傷みを補修するために行うのか、それとも雰囲気を現代風にするために行うのか、などですね。
ここがしっかりしておらず、「何となく新しくしたい」という程度の希望ですと、業者も案を出しにくく、結果的に不満足なものに仕上げってしまいがちです。


業者を見極める

リフォーム業者には、技術と性質が悪いところもあります。これらを選ばないように注意します。

見積もりの出し方はきちんとしているか、対応に横柄なところはないか、実際の施行例などを紹介してくれるか、などです。弊社であれば、即日対応を心がけております。


また、お客様のご要望に合う様、柔軟な対応もしておりますので、ご安心ください。


費用と耐久性

費用と耐久性を考えることもとても大切です。エクステリアのリフォームは非常に大きな金額が動くことになります。最低でも100万円は見ておくべきでしょう。

この「100万円」に値する耐久度かどうかも考えてください。


「自分は飽きっぽいので、数年単位でリフォームをする」と算段している人ならばいいのですが、そうでない場合は、「10年後、20年後にもこのエクステリアを保てるか」ということを必ず考えてください。

あまりにも若々しすぎたり好き嫌いが大きすぎたりするデザインではないか。
防腐処理をしていない木を使っていないか。
自然災害に対して強いかどうか。
これらの点と価格の釣合いを考えることはとても大切です。