当社では、現場の状況に応じてお客様に無足場のロープ懸垂下降による工法をお勧めしています。大規模改修にはしっかりした足場仮設が、工事を安全かつ効率よく進められる大事な工程になります。しかし、お客様にとってはとりあえず気になったところを、早く確実に直しておきたいというご希望は多いと思います。
そんな時、無足場工法はビルオーナー様にとって無足場工法は大きなメリットになるでしょう。無足場工法はどんな時に有効なのか?、どんな建物だったら実施できるのか?是非お気軽にご相談ください。
この現場は台形出窓5つだけピンポイントで依頼されたものです。こういうケースでは足場架設に対して圧倒的にコストパフォーマンスを発揮します。
外壁に露出した出窓や天窓は、風雨にさらされ雨漏りの原因なりやすい箇所です。
無足場工法での塗装工事。無足場工法でもしっかり高圧洗浄します。この工事ではタイル壁面でのコーティング工事ですが、塗装工事の場合も壁面の素地に合わせた洗剤、薬品を使った高圧洗浄工事が大変重要です。
不安定な状態で施工する無足場工法でも、施工にとって命の下地補修工事は手ぬかりなく行います。クラックのⅤカット、強制注入、剥離の撤去などの手抜きは禁物です。
施工の状況は施工写真に記録してお客様に提供いたします。
タイル面の診断・目地修理
足場仮設が可能ならばあまり大面積だと足場架けた方がお得なるケースがおおいのですが、限定されたかしょだったり、立地上どうしても足場が架設できない場合、外壁塗装でも無足場工法が有効です。
「そろそろ大規模改修をしなければいけないんだが、まど資金繰りが・・・でもあの部分のタイルの脱落が心配だ。」こんな悩みに、親身にアドヴァイスさし上げます。きっとお役に立てる情報があると思います。
お気軽にご相談ください。